3.メインウィンドウの右クリックメニュー

 メインウィンドウのリスト表示部を右クリックするとメニューが表示されます。




○「PIDを追加」について

 実行されているプロセスを処理するためにプロセスIDを指定します。
 これを使うと、ExecSでは起動できないアプリや、既に起動しているプログラムを、所望の完了条件で終了させることができます。

 実行中プロセスのプロセスIDを調べるには、Ctrl+Alt+Deleteで表示されるタスクマネージャのプロセスTabのPIDを確認します。

 なお、Commandの処理方法に「プロセスIDとして処理する」を選択し、完了条件を「アプリ終了」とした場合は正常終了したかどうかが
わからないため、 完了したときの「実行状態」が 「完了(正常終了の保証なし)」 となるので注意してください。